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【終了しました】2/25(日)啄木生誕記念 石川啄木記念館館長講演会「啄木が魅せられた美術」

※好評につき、定員を変更し開催することにいたしました。増員にはなりますが、余裕をもった席配置とさせていただきますので、ご希望の方は、電話(石川啄木記念館 019-683⁻2315)にてお申込み下さい。

2024年2月20日で啄木は生誕138年を迎えます。

これを記念して、当館館長による講演会を開催いたします。
今年のテーマは「啄木が魅せられた美術」です。

啄木が東京にあこがれた要因の一つに、美術がありました。                       啄木の日記を読むと、「文展(文部省美術展覧会)」に行き、洋画や彫刻の美術作品に魅せられていたことが分かります。                                         明治42年の第3回文展では、荻原碌山(本名・守衛)の「労働者」を鑑賞しています。その作品を気に入った啄木は、「労働者」の葉書を数枚買い、金田一京助らなどの友人たちに宛てて送っています。

今回は、啄木が魅せられた美術作品を紹介し、啄木の美術観に迫ります。

チラシ

 

 

 


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